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ミュージカル鑑賞で、ゴスペルでの表現力を身につけた?

果たして、ミュージカルを鑑賞することでゴスペルクワイヤとしての表現力を養うことができたのか!?を深く考察したいと思います。

<ウエストサイド・ストーリー(1961)>
 シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を現代?の若者の対立に置き換えた悲恋物語に大泣き。
 そこには移民の貧困や差別、不景気なアメリカの抑圧された若者のいらだちなど社会問題も描かれている。
 ジョージ・チャキリスのキレキレのダンス必見。振付も曲もダントツ1位!
 10歳にして"切なさ”を学ぶ。
 
ジョージチャキリスの出た<ロシュフォールの恋人たち(1967)>
南フランスロシュフォール、3日間の恋人たちの物語。
ストーリーは単純だけど、おしゃれで優雅でとにかく色がきれいで、
カトリーヌ・ドヌーブ姉妹がすごく美しい。
ミッシェル・ルグランの曲で踊る最初のシーンがすごく良い。
『ラ・ラ・ランド』がこの映画を意識したとされているけど、
オシャレ度、センス度、完成度では勝ちだと主張し、
友人から「感性がない!」と見下された私(^_^;)






<ドリームガールズ(2006)>
この映画にもハマった。あの頃は、いつも♪I'm a Dream Girl♪ ♪One night only ♪と歌ってた(笑)
黄金期のモータウン・レコードとシュープリームスをモデルにした映画。
差別が激しい時代のアメリカで、黒人3人の少女が売れて行くにつれ、
会社は大きくなり、黒人の歌も少しづつ受け入れられていく。
人種差別や貧富の差もが激しい時代に、メッセージ性の強い黒人音楽から、
白人に受け入れられるようなポップな路線に変更した主人公(ジェイミー・フォックス)
は、反発や中傷を受けながらも全米を風靡する。
シュープリームスのダイアナ・ロス役(らしい)のビヨンセ。
エタ・ジェームス役(らしい)のジェニファー・ハドソン(彼女はこの映画で一躍スターになった)、
カーティス役のジェイミー・フォックスの歌がすごくいい!
ジェームス・ブラウン役(らしい)でエディ・マフィも歌う。

黒人社会に対する差別の根強さ、白人に迎合するのかという黒人の逆差別意識。
その中で確立された黒人音楽を傍観者の私は、本当に理解して歌えないと気付いた。

ちなみに『キャデラックレコード(2008)』では、エタ・ジェームス役をビヨンセがやっている。
『バックコーラスの歌姫(2013)』黒人音楽の好きな方は、どちらも一見の価値あり。 






<レ・ミゼラブル(2016)>
バーンと大きな船が出てきて、奴隷が人力で船を引っ張る。ファーストシーンの迫力がすごい!
 大写しのヒュージャックマンの顔....(TT)
 目がロンパリに.....(TT)
そして、劇中でアン・ハサウェイが髪を
売るためにボーズに....(TT)
すごいね。二人のプロ根性に脱帽。
そして、最後の♪民衆の歌♪(AngelicShoutの仲間と歌いたい!)
この映画、見どころ聴きどころは沢山あるけど、
ファストシーンとラストシーンの迫力がとにかくいい!

<メリーポピンズ(1964)><チキチキバンバン(1968)><アニー(2014)>
子どもが出てくるミュージカルは、とにかくHappy!、心が豊かになる。
子どもと一緒に口ずさめる曲もあって、親子で大好きな映画の一つ。
チキチキバンバンで、車が空を飛ぶファーストシーンを見たときのワクワク感はいまだに覚えている。
メリーポピンズに出たディック・ヴァン・ダイクは、チキチキバンバンの主役。
表情豊かで、コミカルな演技がいい。
アニーのお父さんは、ジェイミー・フォックス  





<サウンド・オブ・ミュージック(1965)>
これもジュリー・アンドリュース主演。歌もうまくて明るくて表情豊か。
親子で楽しめるミュージカルだけど、ナチスドイツから逃げのびるためにスイス国境を超えるオーストリア人一家の話。
子どもの頃、ウエスト・サイドとどちらが良いかで、二手に分かれた。でも実は、両方の映画は同じ監督である。
ロバート・ワイズ監督は、二つの作品でどちらでもアカデミー監督賞を取った。






<ハイスクール・ミュージカル(2006)><グリース(1978)><ヘアスプレー(2007)>
青春物ミュージカル。キュンキュン、ワクワク、ズキズキ!
ついこの間と思っていたけど。気持ち理解できるけど........ 
思えば、遠くへ来たもんだ(笑)
『The Greatest Showman』ですっかりおじさんっぽくなったザック・エフロンもSOMでは、きらきらしてる。
グリースのオリビア・ニュートンジョンの歌、声の伸び~!ヒーローのジョン・トラボルタが、スプレーでは母親役だ。
  






<ハロードーリー(1969)><マイ・フェア・レディ(1964)><心を繋ぐ6ペンス(1967)>
この3作も古い。もう解説する元気はないけど、是非みてください。
どの映画も観終わったあと、ほっこりと幸せになる
優雅で優しくて品がある。夢がある。
『心を縶ぐ6ペンス』のトミー・スティールいいよ!
  






さてさて、考察はどうなった?
これだけのミュージカルを見たら、きっと答えが見えてきますよ(答え出さないのかい!)
ミュージカルは、作り物だから、とか絵空事だからとか敬遠する方も多いけど、時代背景やテーマが実は社会問題を含んでいる物も多いです。
その辺を考えるともっと深く面白くなります。では、最後に....
<The Greatest Showman> 上映中です!これは絶対おすすめ。
テーマもしっかりしていて、見終わった後に考えさせられる。だけどハッピイエンド!







もっとたっくさん紹介したかったけど、読むのも疲れますよね。
お付き合いありがとうございました!
では、福岡のまりりんでした!あ~疲れた~~~