ゴスペルと出会って

明けましておめでとうございます。
11月に宇部地区に新しく参加した駆け出しテナーの真鍋です。

11月と言えば、Angelic Shout!にとっては、クリスマスイベントの直前。
はじめて練習の見学に行ったときもメンバーの皆さんがクリスマスソン
グの練習をされおり、そのなかでもアカペラの”Jingle bells”を聞いて、
自分もぜひ一緒にこの歌を歌いたいと思い、その日のうちに入会を決め
ました。

ゴスペルを聞いたことも、ましてや歌ったこともないものからすると、
クリスマスソングはとても親しみやすいものです。
自分にとって、いちばん良いタイミングでゴスペルに出会えたかなと思
っています。

入会してからはすぐに11月の宇部市の楠でのお祭りでステージに初め
てに立ち、12月の防府アスピラートのクリスマスコンサートではサンタ
クロースに扮することになりました。
また北九州市民クリスマスにも観客として、中山栄嗣さんと北九州地区
を中心としたメンバーのステージを見に行きました。

今年最後のイベントは、秋吉地区主催の山陽小野田市の厚狭図書館での
クリスマスコンサート。
しかし、その翌日から気が抜けたのか風邪でのどを腫らしてしまい、宇
部地区のある意味最大のイベントである忘年会に泣く泣く欠席するとい
う大失態を最後の最後でやらかしてしまいました。

これも「汝、調子にのり過ぎることなかれ」との天の啓示でしょうか、
しっかり体調を整えてこそのゴスペル、と痛感させられました。

ゴスペルに出会えたことで、この冬は11月からとても長いクリスマス・
シーズンを過ごすことができました。
新年からは新しい曲にチャレンジすることになります。
みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。