【ゴリセツ】In The Sanctuary

In The Sanctuary

We lift our hands in the sanctuary
We lift our hands to give you the glory
We lift our hands to give you the praise
And we will praise You for the rest of our days
Yes, we will praise You for the rest of our days

私たちは聖所で手をあげます
あなたに栄光を捧げるため
あなたを賛美するため
そして私たちの生涯の全てであなたをほめたたえます
そうです、生涯の全てであなたをほめたたえます

We clap our hands in the sanctuary
We clap our hands to give you the glory
We clap our hands to give you the praise
And we will praise You for the rest of our days
Yes, we will praise You for the rest of our days

私たちは聖所で手を叩きます
あなたに栄光を捧げるため
あなたを賛美するため
そして私たちの生涯の全てであなたをほめたたえます
そうです、私たちの生涯の全てであなたをほめたたえます

We sing our song in the sanctuary
We sing our song to give you the glory
We sing our song to give you the praise
And we will praise You for the rest of our days
Yes, we will praise You for the rest of our days

私たちは聖所で歌います
あなたに栄光を捧げるため
あなたを賛美するため
そして私たちの生涯の全てであなたをほめたたえます
そうです、私たちの生涯の全てであなたをほめたたえます

Jesus, we give You the praise
Emmanuel, we lift up Your name
Heavenly Father, Coming Messiah
And we will praise You for the rest of our days
Yes, we will praise You for the rest of our days

ジーザス、あなたに賛美を捧げます
インマヌエル、あなたの御名を高く掲げます
天の父なる神、来るべきメシア
そして私たちの生涯の全てであなたをほめたたえます
そうです、私たちの生涯の全てであなたをほめたたえます

Hallelujah in the sanctuary!
Hallelujah we give you the glory
Hallelujah we give you the praise
And we will praise You for the rest of our days
Yes, we will praise You for the rest of our days

ハレルヤ! 聖所でハレルヤと叫びます
ハレルヤ! 主に栄光
ハレルヤ! 主に賛美
そして私たちの生涯の全てであなたをほめたたえます
そうです、私たちの生涯の全てであなたをほめたたえます

Yes! Yes, Lord! For the rest of days
Yes! Yes, Lord! For the rest of days
Yes! Yes, Lord! For the rest of days
Yes! Yes, Lord! For the rest of days
Yes! Yes, Lord! For the rest of days
Yes! Yes, Lord! For the rest of days
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, for the rest of the days
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, for the rest of the days

そうです主よ!私たちの生涯の全てで
ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!生涯の全てで
ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!生涯の全てで

Yes! Yes, Lord! For the rest of days
And we will praise You for the rest of our days

そうです!そうです主よ!生涯の全てで
私たちの生涯の全てで主よあなたをほめたたえます




こんにちは!ハルちゃんです!

「サンクチュアリー」と聞くと、どんなイメージが浮かぶでしょうか?

人間が立ち入れない聖なる場所。
熱帯で、でっかいオウムとかいて、、。


インディージョーンズみたいでなんだかちょっとワクワクしますね。


さて、聖書で「サンクチュアリー」と出てきたら、実はある限定された場所を指します。

ゴスペルソングは聖書を基としてつくられていますので、
今回の「In The Sanctuary」 も、ある限定された場所のことを歌っています。

その場所とは、幕屋(Tabernacle)の中の聖所(Sanctuary)です。


とたんにハードルが上がった気がしますが、気のせいではないです。

しかも割と長くなってしまったのですが、こちらを最後までお読みいただけますと、ゴスペルソングによく出てくる謎のフレーズ「Your Blood」や「the Lamb」などもクリアに見えてくるはずです。

どうぞお付き合いくださいませ。


それでは!レッツ ゴリセツ!



3つのポイントで解説します。


POINT❶ 幕屋(まくや)

・幕屋とは、出エジプト時代のイスラエル人が神と会う為の場所でした。
・移動の時は解体して持ち運び可能です。
・後にソロモンが神殿を建設しますが、目的と構造は幕屋とほぼ同じです。 

 

イスラエルの人達はモーセの律法にしたがって
祭壇でいけにえの動物を捧げていました。

罪に対する裁きがないことは神の正義に反することです。
罪を犯してしまった当時のイスラエル人の罪を償うために神様が用意された方法が、羊などの動物の血による贖いでした。
(次のPoint2で詳しく書いています。)

聖所に入ることが許されたのは祭司と呼ばれる
選ばれた一部の人たちのみでした。

さらに聖所の奥にある至聖所(しせいじょ)に入れたのは、大祭司と呼ばれる人、一人だけでした。
大祭司はみんなの代表として至聖所で神様の前に立ちました。

それも一年に一度、必ず生贄の動物の血を携えていなければ至聖所に入ることはできませんでした。

【Check!】
幕屋は入り口から奥に行けば行くほど、つまり神様に近づけば近づくほど
徐々に入れる人を限定していく仕組みになっています。


POINT❶ のまとめ

・罪の贖いには血の犠牲が必要である。
・一年に一度、大祭司だけが至聖所へ入ることができる。




POINT➋ なぜ生贄と大祭司が必要だったのか?

聖書の大前提として、 「神は聖なる方」です。

これは大前提なので、なんでそうなるんやと訊かれてもなんともお答えに困るやつです。


水はなんで水なんだ?と訊かれているのと同じようなものだからです。

そして、光が当たると闇は消えるように、
「聖」と「罪」とは同時に存在することができません。

したがって、罪のある人間は、
神がおられるところに存在できないのです。

人類はアダム以降全員がアダムの罪の性質を遺伝して生まれてくるようになってしまったと聖書に書いてあります。(創世記)
詳しくはこちらへ。

そのため、神と交わるにはSanctuaryへ入る必要がありました。
「聖」である神様と「罪」の性質の人間が交わる為の当時の唯一の方法が幕屋だったからです。


幕屋での生贄や大祭司は、例えるなら
Sanctuaryへ入るための「ログインパスワード」のようなものです。


ということは・・・

「In the Sanctuary」するには「生贄の血」と「大祭司」が必要なのでは?



そうなんです。

じゃあなんで今僕たちは幕屋も生贄もイスラエル人の大祭司もいないのに
「We lift our hands in the sanctuary」 と歌えているの?と言うと、

新しいログインパスワード「JESUS」が
与えられたからなのです!

【Check!】
聖書によると、神に近づく為の手順は今も変わっていません。
神に近づくには血の犠牲と大祭司の仲介が必要です。


POINT➋のまとめ

・神様は幕屋を通して「神が提示した手順と方法でなければ神に近づくことはできない」ことを体験的に教えています。




POINT➌ 幕屋と JESUS

さて、古いシステムの欠陥が完全に補われて
新しいシステムが再構築されたら
あえて古いシステムを使う必要はありません。

また、本パスワードが設定されると
仮パスワードでは入れなくなります。

先ほどJESUSは新しいログインパスワードだと言いましたが、それで言うなら幕屋は仮パスワードです。


それでは、仮パスワードである幕屋と
本パスワードであるJESUS の比較を見てみましょう。

◾️幕 屋:人間の大祭司一人と生贄の動物の血。
     ログイン上限は年に一度。

                     場所はSanctuary限定。

◾️JESUS:神の御子ご自身とその血。
      ログイン上限はなし。

                          場所の制限なし。
     

【Check!】
幕屋は制限付きのワンタイムパスワードのようなもの。
JESUSは、一度入力すると失われることのないパスワードです。

POINT➌のまとめ

・神様と会うために使用していた古いシステム名を「幕屋の至聖所」とするなら、新しいシステム名は「福音(GOSPEL) 」です。その新しいシステムに入るためのパスワードが「JESUS」なのです。



まとめ


さて、仮パスワードから本パスワードへ変更する際、一度仮パスワードを入力する必要があります。

同じように、みんなの代表として神の前に立つ大祭司は「人間」である必要がありました。

ですからジーザスは「人間」の赤ちゃんとなって生まれてくださったのです。

ジーザスはただ一度十字架の上で血を流され、

その血で我々の贖いをしてくださいました。

キリスト自らが生贄の小羊となってくださったことにより、古いシステムから新しいシステムへ移行が完了しました。



このキリストの生贄の血と仲介によって、キリストを信じた人たちは幕屋も動物の生贄も人間の大祭司の仲介も必要とせずに、いつでも、どこでも、 「In the Sanctuary」できるようになったのです。

ゴスペルソングで「Thank you for Your Blood」や「the Lamb」などとジーザスに向けて歌っているのはこの文脈の中にあるからです。

『キリストは、神の御姿であられるのに、
神としてのあり方を捨てられないとは考えず、
ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、
人間と同じようになられました。
自らを低くして、死にまで、
それも十字架の死にまで従われました。
(ピリピ人への手紙 2:6~8)』




終わりに


このシステムをインストールするかしないかは、個人の判断に任されています。


そしてジーザスは今、あなたを新しいシステム
「福音(GOSPEL)」へと熱烈に招いておられます。

なぜなら、ジーザスはあなたを死ぬほど愛して大切に思っておられるからです。

『私たちが神を愛したのではなく、

神が私たちを愛し、

私たちの罪のために、

宥めのささげ物としての御子を遣わされました。

ここに愛があるのです。

(ヨハネの手紙 第一 4:10) 』




今これを読んでおられる
あなたの祝福をお祈りいたします。
永遠の大祭司、主イエス・キリストの御名によって。  

アーメン





《おまけ》
歌詞中の「Emmanuel」とは『神がともにおられる』という意味です。
聖書では『名』はその本質とイコールです。


『引用:©︎新改訳聖書2017』