韓国ライブ(前編)

きっかけは韓国人青年のⅮ君の入会。

2018年の4月に釜山亭で「いつか皆で韓国で歌おう!」とミーティングした記録が残ってました。

交通機関や場所探し等をしていましたが紆余曲折あり、

パンデミックになり企画はいつしか保留状態になっていました。

その間、Rちゃんは美貌と語学力とコミュニケーション能力を存分に発揮し

脈々と人脈をひろげてくれていました。

2019年、Rちゃんの熱意がチェ牧師先生との出会を呼び寄せ、

クリスチャンとノンクリスチャンの団体である私たちに興味を

持ってくださり協力していただける事になったのです。

2023年、コロナが5類になった後、事態は急に動きだしました。

6月、元ASのYさんと一緒にチェ牧師先生と韓国でお会いすることができました。

ちょっとのつもりが場所や時期について相談し気が付けば二時間!!

初めてお会いしたのに夕食までご馳走になり、駅まで車で送っていただきました。

夢が計画に変わった瞬間でした。(通訳はRちゃんの友人のHちゃん)


11月にNちゃんが渡韓のついでに会場の下見に行ってくれました。

愛深い教会のリュ牧師先生とPapagoで会話。便利な世の中になったものです。

実行委員でZOOMで打ち合わせ

参加メンバーで韓国語の曲を練習

あっという間に本番の2024年2月。

飛行機やホテルの手配はASの中では通称「Nトラベル」。

韓国を知り尽くしたNちゃんが無駄な時間がないように計画してくれました。

16日組と17日組と二手に分かれて韓国へ出発!

17日の16時からソウル中央教会でリーハーサル。
https://www.seouljungang.org/

教会に到着すると立派なポスター。ありがたい。

チェ牧師先生との再会、そしてソンウォン牧師先生と

日本語が話せる副牧師先生が笑顔で迎えてくださいました。

カフェに案内され、コーヒー等の飲み物とお餅、韓国のミニたい焼きでもてなして下さいました。

地下の礼拝堂に案内されると綺麗さと設備にビックリ!スモークをたくことも出来るそうです。

マイクや照明、字幕など調整は教会の方が全面協力してくださいました。

ゲストのピアニストはガヒョンさん。当初開催予定だった愛深い教会のリュ牧師先生のお嬢さんです。

曲のサイズなどしっかり確認してたら時間が。。。

初めての事も多く、言葉も通じないので足りなくなってしまいました。

根気よく対応してくださった教会の方々、Hちゃんありがとうございました。

夜はリュ牧師先生のご家族とチェ牧師先生と通訳をしてくれたHちゃんと会食。

教会と思っていたのに韓国家庭料理の素敵なお店を準備してくださってました。

テーブルに乗り切れないほどのお食事。

どれも美味しくて箸がとまりません。

さあ、明日は本番だ!!


(お買い物チームはソウル駅のロッテマートへと消えていきました。)

KANA